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2歳から「ケンコーミサトっ子草履」を履き続けたリアルな口コミ!効果やサイズ選びも詳しく解説

「子どもの足に良い」と評判のケンコーミサトっ子草履。

興味はあるけれど

「本当に足の成長に良いの?」

「子どもは嫌がらずに履いてくれる?」

「鼻緒ずれで、指の間が痛くならないの?」

このような不安で、購入をためらっている方も多いのではないでしょうか。

子どもの大切な足のために選ぶ履き物だからこそ、慎重に選びたいですよね。

本記事では、ケンコーミサトっ子草履を2歳から約6年間履き続けてきた我が家の体験をもとに、ケンコーミサトっ子草履の気になるポイントを詳しく解説します。

【本記事でわかること】

  • ケンコーミサトっ子草履愛用者のリアルな口コミや子どもの様子
  • ケンコーミサトっ子草履をどんなときに履いている?
  • ケンコーミサトっ子草履は痛くない?
  • ケンコーミサトっ子草履の効果
  • ケンコーミサトっ子草履のメリット・デメリット
  • ケンコーミサトっ子草履のサイズ選び
  • ケンコーミサトっ子草履のよくある質問と回答

リアルな口コミを交えながら詳しく解説しているので、本記事を読めば、ケンコーミサトっ子草履を試すべきか、それとも見送るべきか、迷わず判断できるようになります。

ぜひ最後までお読みください。

目次

2歳からケンコーミサトっ子草履を履いた口コミを徹底紹介!

ケンコーミサトっ子草履は、上の子は3歳から、下の子は2歳半から履いています。

約6年間、あらゆるシチュエーションで履き続けてきました。

ここでは下記について詳しく解説します。

  • 購入したきっかけ
  • 最初は履きづらい?購入直後の子どもの反応
  • 鼻緒で指の間は痛くならない?
  • お試しはメルカリを活用!
  • 履いているこどもの様子
  • こんなシチュエーションで大活躍!

購入したきっかけ

ケンコーミサトっ子草履を購入したのは「リズム遊びサークル」での出会いがきっかけです。

これは我が子の足に良さそうだと心を惹かれ、購入を決めました。

上の子が2歳の時に「リズム遊びサークル」に参加したところ、指導してくれるこども園の先生と園児たちが、ケンコーミサトっ子草履を履いていたのです。

こども園の子どもたちは、みな引き締まっていて健康的な体つきをしており、リズム遊び中のバランス感覚が良く、手足の動きは力強く、座って歌うときの姿勢もピシッとしているのが印象的でした。

そんな子どもたちを見て「うちの子もケンコーミサトっ子草履を履けば、健康的に成長するかも!」と思い、迷うことなく購入を決意!

サークル所属の子のほとんどがケンコーミサトっ子草履を履いている環境だったこともあり、安心して履かせることができました。

最初は履きづらい?購入直後の子どもの反応

ケンコーミサトっ子草履は、購入直後は少し履きづらいものの、数日で慣れて履けるようになります。

新品の草履は、鼻緒も草履本体も硬く、子どもの足に馴染むまでに時間がかかるため、履き始めは鼻緒に指を入れるのに少し苦労したり、歩きにくそうにすることがあります。

我が子の場合、最初は鼻緒に指がしっかり入らず、脱げやすかったり、草履を引きずるように歩いたりしていました。

慣れるまでは近くの公園への短い距離で履いて慣らしました。

少しでも早く履きやすくするには、説明書通りに草履の前後を表側に数回曲げたり、鼻緒を広げたりして草履を柔らかくします。

鼻緒にタオルを挟んでおくと鼻緒が持ち上がるため、足を入れやすくなります。

新品の草履に慣れるまでは少し時間が必要なため、子どもの様子を見ながら、焦らず履かせていくのがおすすめです。

鼻緒で指の間は痛くならない?

我が子は二人とも、ケンコーミサトっ子草履を履いていて「痛い」と言ったことはありません。

実際に聞いてみても、「痛くない」とのことでした。

ケンコーミサトっ子草履の鼻緒には、柔らかく肌触りの良いレーヨン素材が使用されており、指の間に優しくフィットするため、痛くなりにくい仕様になっています。

初めて草履を履く場合でも、無理をせず、短時間から試していけば、痛い思いをせずに履きこなせるでしょう。

お試しはメルカリを活用!

ケンコーミサトっ子草履を試してみたいけれど、「子どもが嫌がって履いてくれなかったらどうしよう」と不安な方は、メルカリを活用するのもおすすめです。

我が家も「もしかしたら嫌がったりして履いてくれないかも」と不安があったので、最初はメルカリで安く手に入れました。

メルカリでは、1回試し履きしただけの「新品同様」の商品が多く出品されており、お試しで購入するのにぴったりです。

履いている子どもの様子

我が子は、ケンコーミサトっ子草履をとても気に入って履いています。

履き心地を聞いたところ「履きやすい」「気持ちいい」とポジティブな答えが返ってきました。

玄関に靴とケンコーミサトっ子草履が並んでいると、自然と草履を選んで履いています。

時々、学校に行くときに、靴下を履いた状態で無意識にケンコーミサトっ子草履を履こうとするほどで、日常の履き物として定着しているな、と微笑ましいです。

斜面を登ったり、縄跳びをしたり、公園の遊具に登ったりと活発な動きも問題なくでき、草履でここまで動けることに驚かされます。

購入前は「この場面で履くのは難しいかな?」と思ったシーンでも大活躍しているため、その様子はこの後お伝えします。

こんなシチュエーションで大活躍!

ケンコーミサトっ子草履は、一年を通して様々な場面で活躍しています。

実際にどんなシーンで履いているのか、具体的に紹介します。

日常的な活用シーン

ケンコーミサトっ子草履は、日常のさまざまな場面で活躍しています。

  • 公園遊びにぴったり! 遊具や滑り台でも問題なく遊べます
  • 習い事でも活躍 空手の道場で、サッと脱ぎ履きができて重宝しています
  • 旅行のセカンドシューズに 軽量でかさばらないため、持ち運びに便利です

ケンコーミサトっ子草履は、足にフィットして動きやすく蒸れないため、子どもが日常的に履くのにぴったりです。

あまり履いている子がいないため、他の子の履き物と混ざる心配もありません。

オールシーズン活用!冬場でもOK

冬場でも我が子はケンコーミサトっ子草履を履いています。

公園などで「寒くないの?」「元気だね」と声をかけられることもありますが、実際には子ども自身はそこまで寒さを感じていない様子です。

七五三、お祭りでも活用

七五三やお祭りなど、特別な行事でもケンコーミサトっ子草履を履きました。

普段から履き慣れているため、「脱げる!」「歩きにくい!」とぐずることなく、スムーズにお参りできました。

お祭りでは甚平に合わせて履くと見た目もマッチして可愛かったです。

このように、ケンコーミサトっ子草履は、季節を問わず、日常から特別なイベントまで幅広いシーンで履くことができる便利な履き物です。 

ケンコーミサトっ子草履の期待できる効果5選

ケンコーミサトっ子草履は、鼻緒を挟んで歩くことで自然に足指を鍛え、正しい歩行や姿勢をサポートしてくれます。バランス感覚の向上など全身に良い影響を与える履き物です。

現代の子どもたちは、クッション性の高い靴を履く機会が多く、足本来の力を十分に使えていないことが少なくありません。

適切な足の使い方ができないと、土踏まずの形成が遅れたり、姿勢の崩れ、運動能力の低下につながることもあります。

ケンコーミサトっ子草履を続けて履くことで、期待できる効果は下記の5つです。

効果1:土踏まずの形成を促す

効果2:浮き指防止効果がある

効果3:運動能力を向上させる

効果4:姿勢を改善する

効果5:外反母趾を予防できる

それぞれの効果について、詳しく解説します。

効果1 土踏まずの形成を促す

ケンコーミサトっ子草履を履くと自然と指先で鼻緒をつかむため、足指の力がつき、踏ん張る力が向上します。

継続して履くことで、土踏まずが発達し、転びにくくなるほか、バランス感覚の向上にもつながります。

土踏まずが発達することで、足への衝撃を吸収しやすくなり、長時間歩いても疲れにくい足へと成長するでしょう。

効果2 浮き指防止効果がある

鼻緒をつかんで歩くことで足指の力がつき、浮き指の防止にもつながります。

「浮き指」は、足指が地面につかず正しく体重を支えられない状態で、最近子どもたちに増えているそうです。

病気ではありませんが、浮き指になるということは足部の筋肉や形状、体重のかけ方に改善の必要があるサインと言えます。

ケンコーミサトっ子草履を履くことで、浮き指を予防し、足全体の健康をサポートしてくれるでしょう。

効果3 運動能力を向上させる

ケンコーミサトっ子草履を履くと、鼻緒をつかんで歩くため、足指を地面にしっかり付けて歩けるようになります。

その結果、地面を蹴る力が強くなり、「跳躍力」や「走力」の向上につながります。

ケンコーミサトっ子草履公式サイトでも次のように明示されています。

速く走るには「足の指を使う」ことが重要で、「母趾球」を鍛えることが効果的です。
草履を履くと、鼻緒をつかむ動作で自然に母趾球を鍛えるトレーニングになります。
母趾球は足の親指の下部分にある円く膨らんだところを指します。
ただ普通に歩いたり走ったりするトレーニングでは母趾球を鍛えることはできません。
つまり、ケンコーミサトっ子草履を履くことは走りを速くするためのトレーニングに効果的と言えるのです。

引用:よくある質問 | ケンコーミサトっ子- かわいい柄がいっぱいミサトっ子ぞうり

効果4 姿勢を改善する

ケンコーミサトっ子草履は、歩く時に自然と足指を使うため、足裏が発達し、体のバランスが整い姿勢が良くなります。

鼻緒を挟んで歩くことで1分間に50回以上足指を曲げ伸ばしするため、足裏の筋肉が鍛えられて運動能力の向上につながります。

足裏が未発達だと、運動能力が育ちにくくなるため、体の左右のバランスが崩れて歪みが生じやすく、この歪みが不自然な姿勢につながる可能性も・・・。

ケンコーミサトっ子草履で歩くことで、自然と足が鍛えられ、正しい姿勢を保ちやすくなります。

効果5 外反母趾を予防できる

ケンコーミサトっ子草履を履くと、足裏の筋肉が鍛えられ、外反母趾の予防に繋がります。

外反母趾は様々な要因で起こりますが、足のアーチの崩れが主な原因です。

アーチが崩れるのは、サイズが合わない靴や、運動不足による足裏の筋力低下などが影響しています。

子どもの足はまだ骨が柔らかく、軟骨でできているため、合わない靴を履くと足が変形しやすいのです。

さらに、足指を正しく使わないことも、外反母趾のリスクを高める要因となります。

ケンコーミサトっ子草履は、靴とは異なり、足全体を締め付けません。

また、足裏本来の機能が阻害されず、バランスよく足の筋肉が鍛えられることで、外反母趾を未然に防ぐ効果が期待できます。

ケンコーミサトっ子草履の公式サイトによると、子どもが普段履く靴やサンダルなどの履き物の種類が、足の成長に大きく関係していることがわかっています。

実験では、草履を履いたときと同じような足の使い方を6か月続けた結果、親指の外反が約12度も改善したそうです。

ケンコーミサトっ子草履のデメリットや注意点はある?

ケンコーミサトっ子草履は、足裏を自然と鍛え、姿勢やバランス感覚の向上など全身に良い影響を与える優れた履き物ですが、デメリットや注意点もあります。

具体的には、下記の3点に注意しましょう。

  • 履き始めはきつくて履きにくい場合がある
  • 一時的に指が痛くなる場合がある
  • 濡れるとイ草が傷むため、水遊びには向かない

これまでに触れた内容と一部重複する点もありますが、多くの方が気になるポイントだと思いますので、改めて整理して解説します。

履き始めはきつくて履きにくい場合がある

新品のケンコーミサトっ子草履は、最初は硬く少し履きづらい場合があります。

履き慣れている我が子でも、新品の草履は「きつくて履けない」と言うことがありました。

そんな時は、草履や鼻緒をほぐしたり、鼻緒にタオルを挟むなどの工夫をすると良いです。

数日で足に馴染み、サッと履けるようになります。

新品の草履に慣れるまでは少し時間が必要なため、子どもの様子を見ながら、焦らず履かせていくのがおすすめです。

指が痛いというとき

草履で足が痛くなった時は、無理をせず一度休憩して、応急処置をしましょう。

ばんそうこうを貼る、ガーゼをテープで貼り付けたり鼻緒にあたる部分に挟んだりする、足袋ソックスを履くといった方法が効果的です。

アイテムを活用し、少しずつ慣らしながらケンコーミサトっ子草履を楽しんでください。

濡れるとイ草が傷むので、水遊びには向かない

ケンコーミサトっ子草履のホームページでは「天然イ草で作られているので水洗いは避ける必要があります」と記載されています。

水に濡れることでイ草が傷みやすくなり、耐久性が落ちてしまう可能性があるためです。

しかし、実際には子どもが急に水遊びを始めることもありますよね。

我が家でも、予定になかったのに気づいたら水場に足を突っ込んでいたことが何度もありました。

確かに水に濡れることで劣化は早まりますが、「履きつぶすもの」と割り切るようになり、ある時から水遊びもケンコーミサトっ子草履を履くようにしました。

ボロボロになった頃に、ちょうど足が大きくなり、サイズの変え時になるため、水濡れは気にしていません。

水に濡れた場合は、直射日光は避け、風通しの良い日陰で乾かすと、少しでも長持ちさせることができます。

ケンコーミサトっ子草履のサイズ選びのコツ

ケンコーミサトっ子草履のサイズ選びは、「製造元」と「販売元」で、推奨サイズが異なります。

製造元(ミサト履物協同組合):「普段履いている靴より1サイズ小さいものがおすすめ」

販売元(株式会社コーベヤ):「普段履いている靴と同じサイズがおすすめ。甲高・幅広の方はワンサイズ大きめも検討」

どちらを選ぶべきか迷う方も多いと思うので、それぞれの説明を詳しく見ていきましょう。

ケンコーミサトっ子草履の製造元「ミサト履物協同組合」の説明

製造元のミサト履物協同組合の公式サイトには、下記の記載がありました。

<かかとが1cm出るのが理想的>
重心が、かかとにならないように草履からかかとが1cmほど出るのが理想的です。
普段履かれている靴より1サイズ、小さなサイズをお買い求めください。

引用:ミサトっ子 – ミサト履物協同組合【公式】履き方とお手入れ方法

ケンコーミサトっ子草履の販売元「株式会社コーベヤ」の説明

販売元の株式会社コーベヤの公式サイトには、下記の記載がありました。

一般的に普段履いている靴と同じサイズがおすすめです。
甲高の方や足幅が広い方の場合は、鼻緒が窮屈に感じるのでワンサイズ大きいサイズをおすすめしています。


引用:よくある質問 | ケンコーミサトっ子- 甲高なんですが履けますか?

実際に我が家で選んだサイズ

我が家の場合は、ジャストサイズを選びました。

私の推測ですが、【販売元】は、小さいと返品が多いため、サイズに不安がある方にはジャストサイズ、もしくは大き目のサイズを提案しているのではないでしょうか。

我が家の場合は、【製造元】は1サイズ小さいサイズを勧めていると知っていましたが、小さめを選ぶとすぐに足が大きくなり履けなくなると思ったため、ジャストサイズを購入しました。

結果的には、足が大きくなってかかとが飛び出してくるまで長く使用できたため、ジャストサイズを選んで良かったと感じています。

ケンコーミサトっ子草履のよくある質問と回答6選

ケンコーミサトっ子草履の購入にあたり、「何歳から履けるの?」「長時間履いても疲れない?」「雨の日も履ける?」など、気になる点も多いですよね。

ここでは、実際に履いている我が家の経験をもとに、よくある質問とその回答をまとめました。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

質問1 何歳から履ける?

特に何歳からといった指定はありません。

販売元の株式会社コーベヤの公式サイトによると、しっかり歩けるようになる3歳頃に履き始める方が多いとのことです。

現在、ケンコーミサトっ子草履は15㎝から販売されています。

お子さんの足のサイズを確認し、ケンコーミサトっ子草履を履いてみてください。

我が子の場合、最初に履かせるサンダルはケンコーミサトっ子草履と決めていたため、子どもが歩き始めてはじめての夏である2歳6か月のときに15㎝を履かせ始めました。

最初は歩いているうちに脱げることもありましたが、すぐに走れるほどスムーズに履きこなせるようになりました。

質問2 長時間履いても疲れない?

長時間履いていても汗や皮脂でべたつかず、足の裏が蒸れる心配もありません。

我が子を見ていて、草履だから疲れていると感じたこともありません。

質問3 雨の日でも履ける?

履くこと自体は可能ですが、ケンコーミサトっ子草履は天然のイ草を使用しているため、水に濡れると傷みやすくなります。

水に濡れた場合は、直射日光は避け、風通しの良い日陰で乾かすと良いでしょう。

我が家は、雨の日もケンコーミサトっ子草履を履いています。

雨の日に外で遊ぶことは少ないですが、水遊びをしたり、雨上がりの水たまりに入ったりすることがあります。

濡れて傷みが早まる感じはありますが、水濡れを気にして履かないよりも、履きたいときに履いた方が親も子もストレスなく過ごせるのではないでしょうか。

サイズが変わるころにはちょうど履きつぶしているため、感謝の気持ちで手放すことができます。

質問4 甲高でも履ける?

甲高の子は1㎝大きいケンコーミサトっ子草履を選ぶのがおすすめです。

友人の子どもは、お兄ちゃんはケンコーミサトっ子草履を履けたけれど、弟は甲高のため、足がなかなか入らず履いていないということでした。

ワンサイズ大きくしたり、履く前に鼻緒の間にタオルを丸めたものを挟んで鼻緒をふっくらさせるなど工夫をすることで履きやすくなるようです。

質問5 室内履きとして使える?

ケンコーミサトっ子草履は室内履きとしても使用可能です。

我が家は室内で使ったことはありませんが、室内用に購入する方もいるようです。

昔ながらのイ草草履は、ほどよい硬さで歩きやすく、衝撃を和らげる効果もあります。

ケンコーミサトっ子草履は、畳表とゴム底の組み合わせにより衝撃を吸収し、足の負担を軽減します。

薄いスリッパのように疲れを感じることが少なく、滑りにくい設計のため、フローリングの上でも安心して履くことができます。

家事などで立ちっぱなしでも、足への負担が抑えられるため、子どもだけでなく大人がスリッパがわりに履くのもおすすめです。

ケンコーミサトっ子草履公式サイトでは、外へ履いていく前に室内で練習する方法が紹介されていますので、子どもの足慣らしの参考にしてください。

 >>>【参考】ケンコーミサトっ子草履公式サイト|素材別室内履き草履の特徴まとめ

質問6 大人でも履ける?健康への効果はある?

大人向けのケンコーミサトっ子草履も販売されています。

サイズは23㎝~27㎝で、絵柄によっては選べるサイズが異なる場合もあります。

草履は足の指や足裏の筋肉を鍛えることができるため、全身のバランス改善につながります。

その結果、脚がまっすぐ伸び、O脚・X脚が自然と改善されたり、腰痛や肩こりが和らぐ効果も期待できるようです。

>>>【参考】ケンコーミサトっ子草履公式サイト|足のお手入れになる!?草履で足がきれいになる理由4つ


最近、子ども用に購入した23㎝のケンコーミサトっ子草履が私の足にも合うため、時々借りています。

ゴミ出しなどのちょっとした外出に気軽に履くことができて使いやすく、畳地と足指の開放感が気持ち良いです。

また、足指に自然と力が入るため、普段いかに足指を使っていないかに気づかされますね。

まとめ|ケンコーミサトっ子草履で、子どもの足の健康を育もう!

ケンコーミサトっ子草履は、足から全身の健康をサポートする履き物として、多くの家庭で愛用されています。

履いているだけで自然と足指を使うため、足裏の筋肉が鍛えられ、姿勢やバランス感覚の向上など全身に良い影響を与えることから、成長期の子どもにとって理想的な履き物といえるでしょう。

2歳から履き続けた我が子は、小学生になっても二人とも気に入って履き続けています。

履き心地が良く、動きやすく、蒸れることなく快適に過ごせているようです。

上の子は、運動があまり好きではなく、積極的に体を動かすことは少ないため、ケンコーミサトっ子草履を履くことで、日常生活の中で少しでも足が鍛えられていることを期待しています。

ケンコーミサトっ子草履は、こんな方におすすめです。

  • 子どもの足の健康を気にしている方
  • どうせなら足に良い物を履かせたい方

「子どもが履いてくれるかどうか心配」という方も、慣れれば大丈夫です!

履く前にしっかり草履を曲げて、鼻緒をふっくらさせるひと工夫をし、焦らず短時間から履かせれば、お子さんも履けるようになると思います。

鼻緒の色や柄の種類も豊富なため、お子さんのお気に入りのデザインも見つかるはずです。

ケンコーミサトっ子草履が気になっている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

専門的な内容でも、読者が理解しやすいようにシンプルに整理し正確に、読みやすく届けることを心がけています。
探求心旺盛で、心理学や脳科学にも関心があり、数年前からローチョコレートにはまっています。

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